青山ハープ東京ショールームブログ: 6月 2024

2024年6月25日火曜日

青山ハープ東京ショールーム　ペダルハープ入荷のご案内　5月・6月

青山ハープ東京ショールーム　入荷のご案内

東京営業所ショールームに新しいペダルハープが入荷しました。

5月入荷モデル

アポロンは久々の入荷です✨

是非ご試奏ください♪

APOLLON 47S(WN)EX✨　ウォールナット

MONARCH 47D(WN)EX　　ウォールナット

MUSA 47C(N)EX　　　メープル

DELPHI 47B(N)　　　　メープル

ORPHEUS47 47A(N)　　　　メープル

6月入荷モデル

エチュードウインド・ダークブラウンも久々の入荷です✨

試奏してみたいという方はこのタイミングでご来店ください！

DELPHI 47B(N)　　　　メープル

AMPHION 47M(BK)　　　メープル・ブラック仕上

SAKURA 47F(WN)FC　　ウォールナット

ETUDE WIND 47EW(DB)✨メープル・ダークブラウン仕上

ORPHEUS46 46A(LB)　　メープル・ライトブラウン仕上

ご試奏予約フォーム

https://t.co/iYR3Mpgmiy

2024年6月13日木曜日

コンサート情報 Banksia Trio & Friends Future is Heritage (hp堀米綾)

コンサート情報

Banksia Trio & Friends Future is Heritage (hp堀米綾)

2024年6月16日(日)

14:30開場　15:00開演

Banksia Trio & Friends Future is Heritage (hp堀米綾)

2024年6月16日(日)

14:30開場　15:00開演

会場　I’M A SHOW(有楽町マリオン別館7F)

Banksia Trio 須川崇志(b) 林正樹(p) 石若駿(ds)

ゲスト　日野皓正(tp) 峰厚介(ts) 堀米綾(hp) 木ノ脇道元(fl)

前売7000円　当日7500円

お問合せ info@eight-islands.com

2024年6月11日火曜日

楽器展示会のご案内『青山ハープ展示会【in 広島】開催 7月13日(土)・14日(日) の2日間♬』

楽器展示会のご案内

青山ハープ展示会【in 広島】開催決定

2024年7月13日(土)10:00～20:00

2024年7月14日(日)10:00～16:30

広島市東区民文化センター　ロビーギャラリー

青山ハープ展示会【in 広島】

2024年7月13日(土)10:00～20:00

2024年7月14日(日)10:00～16:30

会　場

広島市東区民文化センター　ロビーギャラリー

（広島県広島市東区東蟹屋町10-31）

♬ペダルハープ・ノンペダルハープ・サウルハープ各種展示

　この機会に是非ご試奏ください！

ハープメンテナンス相談コーナー現地修理は要予約　電話0776-61-4182 ※ノンペダルハープ・サウルハープに限ります(有償) 場合により本社工場にてお預かり修理となります

♬ミニコンサート演奏三上陽子

　13日(土)　14:00～14:30

　14日(日)　11:00～11:30

　無料　予約不要

お問合せ

青山ハープ福井本社　電話 0776-61-4182

2024年6月4日火曜日

コンサート情報『ミュージアムコンサート〜秦野の森から響く珠玉の音世界〜操美穂子(Hp)＆奥山佳代子(Vn)』

コンサート情報

奥津国道美術館　ミュージアムコンサート

〜秦野の森から響く珠玉の音世界〜

操美穂子(Hp)＆奥山佳代子(Vn)

ハープとヴァイオリンによるDuo Concert

奥津国道美術館　ミュージアムコンサート

〜秦野の森から響く珠玉の音世界〜

操美穂子(Hp)＆奥山佳代子(Vn)

ハープとヴァイオリンによるDuo Concert

≪　日　時　≫

2024年6月23日(日)

15:00開演（16:30終演予定）

※デザートセットは20分間の休憩時に『森のカフェ』にて

≪　会　場　≫

森の中のおしゃれな　奥津国道美術館

(神奈川県秦野市曽屋1758)くずは渓谷公園となり

≪　出　演　≫

操美穂子(ハープ)

奥山佳代子(ヴァイオリン)

≪　プログラム　≫

亜麻色の髪の乙女(ドビュッシー)

トルコ行進曲(モーツァルト)

森の泉の方へ(トゥルニエ)

ハープ協奏曲第1楽章(ヘンデル)

「眠れる森の美女」よりバレエセレクション

　　　　　　　　　　　　　(チャイコフスキー/操美穂子編曲)

ハンガリー舞曲　第6番

他

≪　料　金　≫

　　一　般　3,500円

小学生以下　1,500円

定員40名様

デザートセット付き・入館料込み

※2才以下のお子様は膝上鑑賞無料

≪　ご予約・お問合せ　≫　0463-26-7312

10:00～16:00(水曜･木曜休館)

楽譜ご案内『長澤真澄氏による批判校訂版のサンプル画像・ご案内』

新出版　長澤真澄氏による批判校訂版　シュポア：ファンタジー C-moll Op.35

Barenreiter　サイトより　サンプル画像とご案内

Louis Spohr’s Fantasia op. 35 from 1807 comprises one of the standard works for solo harp repertoire today. It was composed in Gotha, where Spohr’s wife Dorette received harp lessons from the court chamber musician Johann Backofen. On the young couple’s concert tours at that time, Dorette not only performed new compositions by her husband for this instrument, but also fantasias by her teacher. The influence of Backofen’s works on Spohr’s Fantasia is unmistakable.

This new Urtext edition by harpist and musicologist Masumi Nagasawa presents the two fantasias by Spohr and Backofen accompanied by a detailed Foreword (Ger/Eng) and Critical Commentary (Eng). The edition also contains a score of Spohr’s Fantasia with fingering and further historically informed performance markings provided by the editor. In addition, a comprehensive Performing Practice Commentary (Eng) is included, in which the performance of this piece, originally written for the single pedal harp, is conveyed on the modern double pedal harp in accordance with the performance practice of Spohr’s time (including fingering, tempi, ornamentation, pedalling techniques such as glissandi, etc.).

翻訳より

ルイ・シュポーアの1807年の幻想曲作品35は、今日ではソロハープのレパートリーの定番作品の1つです。この作品はゴータで作曲され、シュポーアの妻ドレットは宮廷室内楽奏者のヨハン・バックオーフェンからハープのレッスンを受けていました。当時、若い夫婦のコンサートツアーで、ドレットは夫のハープのための新曲だけでなく、師の幻想曲も演奏しました。バックオーフェンの作品がシュポーアの幻想曲に与えた影響は明白です。

ハープ奏者で音楽学者の長澤ますみによるこの新しい原典版では、シュポーアとバックオーフェンの2つの幻想曲が、詳細な序文（ドイツ語/英語）と批評解説（英語）とともに紹介されています。この版には、シュポーアの幻想曲の楽譜と、編者による運指と歴史的に詳しい演奏記号も含まれています。さらに、包括的な演奏練習解説（英語）が付属しており、もともとシングルペダルハープ用に書かれたこの曲の演奏が、シュポーアの時代の演奏練習（運指、テンポ、装飾音、グリッサンドなどのペダリングテクニックなどを含む）に従って、現代のダブルペダルハープで伝えられています。